「初来日に前に、色々と調整することが多かったのですが、フーバー(Carley HOOVER)が色々と助けてくれました。日本の環境に馴染めるように、チームのみんなも助けてくれて本当に感謝しています。」と、チームのサポートのお陰で上手くいった前半戦を振り返ったアレクシス投手。日本のソフトボールについての感想を聞くと、「1年目はやはり調整が大変でした。色々と分かったこともあるので、帰国している夏の間でしっかりと練習していきたいですね。」とのこと。
ここ愛媛県西予市にも来日している家族が応援に来ていることを聞くと、笑顔いっぱいに「3週間くらい滞在しているんですよ。デンソーの試合を観戦しながら、京都や大阪、東京などをたくさん観光しました!火曜日(6/21)に一緒に帰国します。」と、大好きな家族の支えもあって、日本でのプレーを楽しんだことを教えてくれました。
後半戦に向けての抱負について聞くと、キリッと顔が引き締まったアレクシス投手。
「何よりも、自信を持って投げ、チームをサポートすることです。プレーオフ進出に向けてチーム全体が強くなることが重要です。デンソーがチーム一丸となって戦えば、必ずや良い結果がでるでしょう。」と、更なる成長を誓ってくれました。
中森監督が目指す “デンソーらしいソフトボール” を最後の最後で見せてくれたブライトペガサス。後半戦の捲土重来に期待したいですね。
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