アスリートが地元掛川を紹介! 「掛川城をバックに戦国武将の気分を味わう」遠州掛川鎧屋

アスリートが地元掛川を紹介!

柔道の総本山・講道館が初めて企画した朝稽古、世界中の柔道家たちが憧れる畳で稽古をする初心者の筆者・矢澤昌之(講道館大道場にて)-Journal-ONE撮影
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また、朝稽古後に参加者が着替えて帰るその横で、毎日の稽古について気付いた点などを皆さんでミーティングされていました。

ご自身の柔道の探求はもちろんですが、多くの人たちに柔道を広めるために、朝稽古のような新しい機会を提供したり、生徒の反応を共有してより分かりやすい指導方法を話し合ったりと、絶え間ない創意工夫が世界中の多くの人たちに柔道が支持されている理由なのだと思います。柔道の総本山・講道館が初めて企画した朝稽古、向井幹博先生(七段)と藤中拓馬先生(五段)の分かりやすい受身指導(講道館大道場にて)-Journal-ONE撮影

第2回講道館朝稽古も、7/31~8/5(6日間)で開催されており、今後も新たな柔道を学ぶ機会が提供されるかもしれません。日本が誇る柔道を “やってみる” “感じてみる” ことで、新しい気付きを与えてくれる講道館の今後の取り組みに注目していきたいですね。

■記者プロフィール
編集部-矢澤
1995年早大卒、JR東海で国内外からの観光誘客に関する企画・宣伝を主に、百貨店、レンタカー、旅行代理店、広告代理店でも働く。趣味はスポーツ観戦と旅行。メジャーリーグ(MLB)は28球団のBall Parkで観戦済み(全30球団)。
アクセス
講道館
  • 都営地下鉄三田線/大江戸線 春日駅下車(出口A1・A2)徒歩1分
  • 東京メトロ南北線 後楽園駅下車(出口6)徒歩3分
  • 東京メトロ丸の内線 後楽園駅下車(出口3)徒歩3分 JR中央線・総武線 水道橋駅下車 徒歩8分
柔道の総本山・講道館が初めて企画した朝稽古、世界中の柔道家たちが憧れる畳で稽古をする初心者の筆者・矢澤昌之(講道館大道場にて)-Journal-ONE撮影
取材・文:
編集部-矢澤( 日本 )
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