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ラグビーW杯フランス大会| リヨンのファンゾーンで交流を深める南アフリカスプリングボクスとアイルランドのサポーター-Journal-ONE撮影
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点差、勝敗に関係なく盛り上がる

試合は前半早々から格下のウルグアイが積極的に攻勢に出て、そのファイティングスピリットにスタンドはウルグアイ応援一色に湧いて盛り上がります。パリで観戦したオーストラリア対ジョージアの一戦と同様、格下のチームを応援するフランス人気質がうかがえる会場の雰囲気となりました。ラグビーW杯フランス大会| リヨンのグルーパマ・スタディオム(OL Stadium/ Groupama Stadium)のニュージーランド対ウルグアイの一戦でウルグアイの猛攻にスタジアムが熱狂する-Journal-ONE撮影

しかし、オールブラックスの人気と実力は別格でした。

前半はTMOでことごとくトライが取り消しになりましたが、失点はもちろん無駄な反則もほとんどなく無難な試合運びを見せたオールブラックス。若干、物足りなさはありましたが、その分が後半に爆発して73-0という大差での勝利となりました。ラグビーW杯フランス大会| リヨンのグルーパマ・スタディオム(OL Stadium/ Groupama Stadium)のニュージーランド対ウルグアイの一戦でウルグアイの猛攻にスタジアムが熱狂する-Journal-ONE撮影

一方のウルグアイも、PG(ペナルティーゴール)は一つも狙わず、「なんとしてもオールブラックスからトライを取るんだ!」と言わんばかりの気迫で闘い、それを観客が後押しする雰囲気がたまりませんでした!ラグビーW杯フランス大会| リヨンのグルーパマ・スタディオム(OL Stadium/ Groupama Stadium)のニュージーランド対ウルグアイの一戦でウルグアイの猛攻にスタジアムが熱狂する-Journal-ONE撮影

ラグビーW杯フランス大会| リヨンのグルーパマ・スタディオム(OL Stadium/ Groupama Stadium)のニュージーランド対ウルグアイの一戦でウルグアイの猛攻にスタジアムが熱狂する-Journal-ONE撮影

パリの9ユーロと比べ、若干安い8ユーロのスーパードライを片手に満喫した80分間の試合。スタジアムの歓声が身体の中に残る余韻を楽しみながら、帰りは深夜バスでパリに戻りました。ラグビーW杯フランス大会| リヨンのグルーパマ・スタディオム(OL Stadium/ Groupama Stadium)のニュージーランド対ウルグアイの一戦で8ユーロと少しお安いアサヒスーパードライ-Journal-ONE撮影

まだまだ続く、W杯フランス大会の観戦レポートをお楽しみに!

[ラグビー] W杯フランス現地レポート-開幕編 >> コチラ

■記者プロフィール
編集部-Old Trafford
2004年筑波大卒、ラグビーはAll Blacks、サッカーはプレミアリーグにハマる。ラグビーW杯は6大会連続、サッカーW杯も3大会連続で現地観戦している”観戦プロ”。趣味はスポーツ観戦と旅行。これまでの海外観戦は16カ国、87試合。
アクセス
①FUNZONE(ベルクール広場) ②グルーパマ・スタディオム
  • ①パリ・リヨン駅-高速鉄道(TGV/フレッチャロッサ) 100分-リヨン·ペラーシュ駅-徒歩10分
  • ②ベルクール広場 -徒歩2分 -ベルクール駅 -トラム 30分 -デシーヌグランドラージ駅 -徒歩20分
Journal-ONE編集部記者 Old Trafford
取材・文:
編集部-Old Trafford( 日本 )
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